実感!血液クリーニング・クレンジング

血液クリーニングの必要性

人の命は血液と共にあります。
血液の健康状態が人の寿命を左右しているといっても過言ではありません。
なぜなら血流が悪くなって起こる病気は命に関わるものが多いからです。
心筋梗塞、脳卒中、心不全。
どれも命の行方を左右する重大な病気ですが、この病気に共通しているのが動脈硬化です。
動脈硬化に対してはシトルリンなどのサプリメントや病院でのアルギニン治療が非常に有効なようです。


病気だけでなく血液の健康は日常生活のちょっとしたことに影響しています。
特に疲れと肥満。
血液クリーニングを行う人の目的は、特にこの二つの理由が多いそうです。




血液クリーニングでダイエットに適した体を作る

太りやすい体質の人は多くの場合新陳代謝の悪い体になっています。
代謝が悪いので脂肪の燃焼効率が悪く、体に脂肪がたまっていってしまいます。
こういう体質になっている場合、ダイエットしてがんばった分の成果を得ようとしても、体の代謝効率が悪いのでローリターンになってしまいます。

もちろん食べ過ぎていた生活習慣を改善するための食事制限や、
運動不足だった日常からの脱却を図るための軽い運動などは必要なことですが、
そのダイエット目的で始めた効果を100%の形で得るためには
まず体をダイエットに適した状態にする必要があります。
それをしないうちにダイエットを始めても苦労した分の効果は得られず、
結果・・・目標に届くことなく挫折してしまうことになってしまいます。


そこで血液クリーニングで体をダイエットに向いた新陳代謝のよい状態を作ります。

血液クリーニングをすることによって

@血液が綺麗になります

A血流がよくなります

B新陳代謝が高まります

C全身が温まります

Dエネルギーを消費しやすくなります

E健康的でやせやすい体質になります

F太りにくい体の完成です

こうしたプロセスによって、ダイエットに適した体質を手に入れることができます。
この体質でダイエットをするのと、新陳代謝が悪い状態でダイエットをするのとでは、
同じ苦労でも得られる効果は格段に違います。

血液クリーニングで慢性疲労の完全

「活性酸素」という言葉はご存知ですか?
文字から受け取れる印象としては活性化された酸素みたいな感じがして体に良さそうな雰囲気が出ていますね。

活性酸素の働きの一つに「細菌やウイルスに対しての武器の役割」があります。
白血球などが体内に侵入したウイルスなどを攻撃して体を守ってくれますが、
活性酸素はこの白血球などの攻撃の際に使用されます。
白血球が弓、活性酸素は矢とイメージしていただければ分かりやすいかと思います。

体の健康を守るためには欠かせない存在ですね。



ですが綺麗なバラにはトゲがあるなんていうおしゃれな言葉と同じように、
活性酸素もまたよい事ばかりではありません。


矢としての存在価値がある活性酸素ですが、その攻撃力は尋常でないくらいに高いものです。
なので必要分以上の活性酸素は酵素によって分解され、無害な状態にされます。


しかし無害化が追いつかないくらい活性酸素の量が多くなってしまうと、体に悪影響が出てきます。
過剰な活性酸素は体内の公害とも呼ばれていて、老化の原因の一つであるということがわかっています。
具体的な症状は
・疲労
・皮膚のシワ
・白内障
・関節炎
・認知症
・生活習慣病

こういった加齢と共に発病しやすい病気に活性酸素は深く関わっています。
さらに・・・活性酸素がDNAを傷つけるとガン細胞を発生させます。
ここまでくるとすでに老化の域を超え、命に関わってきます。

諸刃の剣とはまさにこのことですね。



活性酸素を無害な状態にするにはスーパーオキシドディスムターゼという酵素が必要なのですが、
血液クリーニングはこの酵素を増やすことができます。
なので過剰となっている活性酸素を除去し、活性酸素が原因となっていた症状の完全に繋がります。


体内の活性酸素が過剰な状態になっていなければ何の問題もないのですが、
日常生活において活性酸素を増加させてしまう行為はたくさんあります。

百害あって一利なしのタバコ。百害のうちの一つが活性酸素の増加です。
過度の運動も活性酸素を増加させます。普段運動不足の人にとっては普通の運動でも活性酸素を増加させることになりかねません。
公害などで汚染された空気もそうですし、紫外線も活性酸素の増加に繋がります。
そして盲点なのが食事です。
インスタントラーメン、ポテチ、冷凍食品などは活性酸素の増加させます。
アルコールもダメです。


現代社会で生きる私達にとって、これらのことを全てクリアできる生活を送ることは不可能です。
いくら気をつけていても、自然と活性酸素は体内に溜まっていってしまいます。

だからこそ、物理的に活性酸素を排除できる血液クリーニングが重要なんですね。


血液クリーニングやってきました

池袋にあるアリシアクリニック
駅から徒歩3分の位置にあるのでアクセスは非常に便利でした。

院内はホームページで見ていた印象よりも若干薄暗い感じ。
かと言って嫌な薄暗さではなく、マッサージ店にいるような心地よい薄暗さです。
あと時間帯のせいなのか若干混んでました。

最初に問診表を渡されました。
内容は、今飲んでいる薬はあるか?とか、病歴とか、妊娠中か?とか、
そういったどこでもやる簡単な質問でした。

記入が終わると今度は担当者の方と30分?程度のカウンセリングをしました。
ここで分からないこととか聞きたいことを質問できましたし、施術の詳しい説明をしていただけました。

あ、なんでも甲状腺び病気を持っている方は施術できないんですって。



カウンセリングが終わりいよいよ施術開始です。

若い頃治験のバイトで一日に何回も採血されていたころがありましたけど、
そのときの採血の注射針と同じくらいの太さだったかな。
注射はやっぱり苦手です。

針を刺したところから血液がグングン抜かれていくんですけど、
これが・・・思ってた以上に黒い!
黒は言いすぎかもしれませんけど、あ・・・こんなにどす黒いんだっていう感じ。

採取するのは100ccです。
なんかこんなに黒い血を見られるのはちょっと恥ずかしいな・・・
なんて不思議な感覚にとらわれていると、採取した血にオゾンが注入されていきました。
これがまさに血液クリーニングというやつです。

オゾンが注入された私の血液はみるみるうちに黒さがなくなり明るい赤い色へと変わっていきました。
もう見るからに綺麗で健康そうな血っ!

そして綺麗になった血液が、今度は私の体の中に戻されます。
輸血されている状況と一緒なのかな?
血を抜かれることは今まで何度もあったけど、入れられるのは初めてでした。

といっても、特に何か感覚があるわけでもなく。
点滴と同じような感覚・・・かな?



この血液を戻す作業が1時間くらいかな。
途中で寝てしまったので正確な時間は分からないですけど、だいたいそれくらいだったと思います。



施術はこれで終了。
来院してから2時間ほどでした。



帰りの電車では、施術中に少し寝たのにも関わらず、ぐっすり眠ってしまいました(笑)


施術後の体の変化

私が施術をしたのは日曜日でした。
次の日は月曜なので普通に仕事。
血液クリーニングしたことでいつもより元気な週初めになるかな〜・・・
なんて思っていましたが、特に実感できることはありませんでした。

1回クリーニングしただけで驚くほどの効果があるわけないか。
っと、ちょっと残念な気持ちになりました。

火曜日。水曜日。木曜日。と日がたつにつれてあることに気が付きました。
いつも睡眠が浅くて悩んでいたんですけど、ここ数日ぐっすり眠れているんです。
そのお陰なのか、週末になっても体力的に先週までよりも辛くないんです!

この効果は気のせいかな?と思っていたのですが、よくよく調べてみると活性酸素と睡眠との関係が分かりました。

なんでも活性酸素は睡眠物質の生成をジャマする働きがあるんですって。
なので今回血液クリーニングによってスーパーオキシドディスムターゼを増やし、
スーパーオキシドディスムターゼによって過剰な活性酸素が分解され、
過剰な活性酸素が分解されたことによって睡眠物質の生成が盛んになり、
睡眠物質の生成のお陰で睡眠の質が上がったっ!

というプロセスがあるようです。
今のところ私が実感できる一番わかりやすい血液クリーニングの効果はこれです。


注意

血液クリーニングは誰もができる施術ではありません。

・甲状腺の病気を持っている方
・高齢者で血管が細く見え難い場合

このどちらかに当てはまると施術ができないそうです。
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